6月は新作放送が1回しかなかったので、ちょっとお久しぶり感のあるゲームセンターCXです。
自分も感想書くの遅れたのでお久しぶり感ありますが。
・挑戦ソフト・・・『忍者くん 阿修羅ノ章』(ファミコン:UPL)
「忍者くん 阿修羅ノ章」、自分にとっては憧れのゲームです。
「忍者くん」や「忍者じゃじゃ丸くん」が好きだったので、これも欲しかったのですが、買うことはかなわずゲーセンで少しやった程度です。ですからこの挑戦は嬉しいですね。
ファミコン版「忍者くん」はジャレコからの発売でしたが、元々はこのUPLのゲームでしたので、阿修羅ノ章はUPLが自ら出してきたことになりますね。昔ファミ通で連載していた漫画「あんたっちゃぶる」で、UPLが無くなったときのことを”後姿が寂しい、忍者くんさようなら、UPLさようなら”って書いてあったのが忘れられません。
んでこの「忍者くん 阿修羅ノ章」ですが、前作「忍者くん」が縦長のステージをずっと繰り返して敵を全滅させればクリアだったアクションゲームなのに対し、こちらは横スクロール面あり、縦スクロール面あり、迷路ありのアクションゲームで、クリア方法も敵を全滅させるの他、ゴールまでたどり着けばクリアの面もあり、全てにおいて多種多様となりました。
挑戦開始ですが、その前に冒頭の課長のトーク。
なんと課長、深夜にトイレに起きた際に足の小指を強打し、骨折してしまったそうです。
ゲーム開始。
まず驚いたのはその音楽。
自分はゲーセンでちょっとやっただけなので曲なんて聞いたことなかったのですが、これが凄く良くてびっくりしました。
課長は順調にステージを突破して行ったのですが、途中にある武器が貰えるステージを全部放棄して進めてしまったので、途中で苦戦することに。ADさんがその説明に出てきたところでコンティニューの制限時間を過ぎてしまい、結局ステージ1からやり直すはめに。今度はちゃんと武器を貰いながらの再挑戦です。
やり直した課長は説明書をしっかり読み、新たな操作方法を取得。
これにより、今まで行けなかったところに行けるようになり、操作の幅も広がり、すぐにやり直し分のマイナスを取り戻すことができました。もちろん、武器もちゃんと貰っています。
ちなみにこのゲーム、全31ステージと非常に長いゲームです。
ですので、特にどハマりの場面も無いのですが、次週へ続くとなりました。
・たまに行くならこんなサイン会
今回は岡山県で行われた岐部先生のサイン会の様子を。
かなりの行列が出来ているようでした。凄い人気ですね。
・DJモンスター
今回のテーマはアイドル対決。AKBvsおニャン子です。
有野課長はおニャン子の世代ですので、ここで濱口さんとおニャン子のエピソードを語ってくれました。
BETはおニャン子へ。
生まれたモンスターはほとんど互角のステータスで、戦いは制限時間いっぱい行われ、残り体力の差でAKBの勝利でした。これで課長の成績は3勝3敗。制作側にとっては最高の展開です。
・1992GB
「三国志 ゲームボーイ版」・・・光栄の三国志です。GB版もあったのか。ってかあんな細かいのがGBで出来るのか。
「バトルドッジボール」・・・バンダイが版権を持つキャラ達のドッジボールゲームです。くにお君のが当たったから?
「スーパーマリオランド2 6つの金貨」・・・説明不要ですが、自分はやったことありません。前作より従来のマリオに近づいてますね。
次回も「忍者くん 阿修羅ノ章」です。
やっぱりこのゲーム欲しいなあ。
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