※前回のあらすじ
ナースの願いを叶える為に暗黒神殿を目指す赤髪の戦士。
ファラリスの丘の仕掛けを解いて暗黒神殿に突入し、レイリアを仲間に最下層に向かう。
途中、ショーデルの配下・セラフィーに襲われるもこれを撃破し、いよいよ地下4階へ。ショーデルは近い!
・地下4階にあるショーデルの石像らしきものを破壊すると、どこからかショーデルの声が響き渡りました。決戦のときは近そうです。
尚、この瞬間からプレイヤーが操作していた仕掛けのスイッチが自動で動くようになりましたので、行き忘れがないか隅々まで探索しました。
・地下4階からさらに下ると、そこはファラリス大聖堂。奥に進むとショーデルと戦闘になります。ショーデルは妖魔を召喚し、且つ自身は石化の魔法を使ってくる強敵ですが、割とあっさりと勝利しました。このゲームの石化は自動回復するので、即死では無い分安心はできます。
ショーデルを倒し、アイテム「ショーデルの首」を入手。やっぱり怖い。
・もはや用済みなのでそこからワープして一度砦に戻り、さらにワープしてナースの巣穴へ行きます。砦に戻ったときはレイリアはついて来てなかったのに、ナースの巣穴にはしっかり戻ってました。
いつの間にΣ(- -ノ)ノナースにショーデルの首を差し出し、代わりに敵の居城・コンクァラー城へ入れるようになるアイテムを貰いました。
・この後ナースと話すと、ナースが「竜の守護者にならないか?」と持ちかけてきます。選択次第では拒否もできるのでしょうが、ここは承諾しました。すると、守護者たる証である「ゴシックドラゴン装備」がある場所を教えてくれます。これを全部見つければ守護者になれるそうです。地図にもしっかりと場所が出るので安心。
ちなみに、ナースだけは主人公がベルドだと気付いているようです。
というか、他の奴ら、特に
かつての部下がどうして分からないのかが不思議。赤髪のヤツといえばベルドしかおらんだろうに。
・砦に帰還。ウォートと話すと、やはり「コンクァラー城に行け」と言われます。
ただ、その前にダークエルフの集落に行くことを薦められたので、素直に従ってダークエルフの集落に行ってみました。
・ほとんどのもぬけの殻となった集落ですが、村長だけが独り残っています。話しかけると、なんと主人公が殺して首を獲ったダークエルフの族長・ルゼーブは村長の孫だと言うではありませんか!
気まずくなりましたが、村長は主人公を責めません。その代わり、孫を弔いたいので「魔神のメダル」というアイテムを集めてくれと言ってきます。それくらいお安い御用です。しかも、枚数に応じて宝をくれると言うのです。あなたはまるで小さなメダ(ピー)。
実はこの「魔神のメダル」、妖魔の巣をクリアすると獲れるアイテムなのです。全部で30枚あるということなので、妖魔の巣が30個あると分かりました。
・さらにこの村長、今まで散々泣かされてきた「封印の扉」を解くアイテムの在りかを教えてくれるのです。しかも、永久に無くならないスペシャル版の。それがある場所に繋がるワープゲートまで開いてくれて、なんていい人なんでしょう!こっちはあなたの孫を殺したばかりか、首を獲ってしまったというのに(T-T)
というわけで、村長が開いてくれたゲートを通ってマーモ北東湖畔へ。着いた先のすぐ側にある妖魔の巣・リザードキングへ入り、そこをクリアして待望のアイテム「解呪の本」が手に入りましたε= \_○ノ ヒャッホーウ!!!
・早速村長の元へ報告に戻ります。妖魔の巣をクリアしたので、当然魔神のメダルも手に入れています。それを渡すと、いきなり宝をくれます。
ただし、今その場でではなく、わざわざ離れたピラミッドまでワープしてそこに宝箱を出します。
・・・やっぱり怒ってます?・何はともあれ、これでもう封印扉も怖くありません。ですので、ここからしばらくは本筋を進めずに、寄り道しまくりのプレイになります。もうこちらを制限するのは単純な強さの問題だけで、一気に自由になりました。大袈裟ではなく、ゲームの楽しさが10倍は増したでしょう。
今回はここまでです。
上に書いたように一気に自由になったので、しばらくは今まで入れなかった妖魔の巣に入ったり、暗黒神殿内にあった封印扉を開けに行くといった作業になることでしょう。寄り道万歳!
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その7へ【メモ】
村長の依頼を聞いたときから、普段見ることができる地図上に妖魔の巣の位置、ならびにクリアしたかどうかも表示されるようになりましたので、昨日までのメモは止めて、いくつクリアしたかだけをメモしておきます。
というわけで、現在の妖魔の巣のクリア数・12
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